【これぞ流通の意思決定の新常識】
サイバーリンクスのID-POS意思決定支援クラウドサービス

ビズープ

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ID-POSなら絶対に売上が上がる

主に食品スーパーマーケット/ドラッグストア/ホームセンターチェーンさま向けの顧客の来店・利用を増やす「ID-POSデータ分析/開示システム」です。


商品分野において何が顧客にとっての「来店動機」「利用目的」なっているかが分かるから、競合から来店・利用を奪還する 勝利の切り札


売り場づくりに悩んだら

商品カットで悩んだら

販促商品選ぶなら

クーポン出すなら

協働するなら

商品に関わる意思決定は
ぜんぶ BiZOOPe にお任せ!

■更新情報

かちょ〜の戯言 

POS分析がマーケティング足り得ない理由 公開しました(2023/03/22

【ID-POSの書庫】 

ID-POSの書庫のBiZOOPe提案書(ダウンロード可能。PDF形式。)を更新しました(2023/03/22

RTJ2023でさんざ説明、プレゼンさせて頂いた知見を活かすべく、突貫でホームページ改修中です。

まずはこのトップページと、ID-POSマーケティングとは?マーケットセグメンテーションの原理利用メリットと並び順 を改修しました(2023/03/13

ID-POSカテゴリー研究
菓子パン(サンドロール)

ドッグフード(間食)

ノベルティーアイスクリーム の3カテゴリーを追加しました(2023/03/10

リテールテックJAPAN2023(RTJ2023)ご来場ありがとうございました。】

ID-POSの書庫 にプレゼン資料と、プレゼン原稿を兼ねた解説付きの あんちょこページ公開しましたので是非御覧ください(2023/3/6

■ ID-POSなら絶対に売上が上がる!

「自分にとっての利用メリット」が無い店に顧客は来店しません。
(釣りが趣味で無い人が釣具店に来店する事は無い。)


「自分にとっての利用メリット」が欠けた売場を持つ店は、しばしば顧客の来店機会を逸失し、競合に来店機会を与えています。
(「そうだ!ビール買いに行こッ!」と考えた時の「そう言えばあの店黒ラベル置いてなかったなぁ〜。遠いけどあっち行こorz」のようなケース。許容可能な代替品すら存在しない場合に発生。)


BiZOOPeはID-POSを使ったマーケット・セグメンテーションによって、多くの顧客にとって何が 来店動機/ 利用目的となっているのか?を明らかにし、より一層の店舗利用、売場利用を促進するものです。

はBiZOOPeのメニュー Tapir_MK でID-POSから解析したビール売場における「顧客にとって最低限の利用目的13商品です。

利用メリット欠落は来店機会そのもの=一回分の買い物そのものの逸失を引き起こします。

一方でこの13商品「売れていない」等の事情によって、全店取扱とはなっていない事見て取れます。

「黒ラベル350ml」がほしい時、取り扱いのない340店舗の商圏の顧客はどこに行くでしょうか?

この13商品を全店で品揃えしたら?

ビール売場だけで無く全ての売場で同じ事をしたら?

いったいどれだけの来店機会逸失が取り返せるでしょう

ID-POSは商品で利用、来店を改善します。

※.本件詳細「ID-POSで今より絶対売上を上げる方法」にて。

ID-POS意思決定支援クラウドサービス概要

 BiZOOPeはID-POSで販促上の意思決定は勿論、POSで行っていたMD上の意思決定迄支援するシステムです。

サプライチェーンへの開示システムとしてご利用頂く事で、同じ画面、同じ数字、ロジックを政策根拠とし、サプライチェーン内の意思決定、コミュニケーションを一気通貫で自社の顧客へと焦点を当てたものに変えます。

またお取引先さまの参画を得る事で、「忙しさ」やID-POSにありがちな「難しさ」といったハードルを下げ、バイヤーの意思決定を楽にする事にも役立ちます。

【プラットフォーム】
サーバーレス、フルマネージド、オートスケールのGoogle Big Query上で動作する為、国内最大級の小売業さまのデータをも物ともしないパワフルでセキュアな環境をご提供できます。


【マルチテナント】
プラットフォームからDB、ソースコードに至る迄、ご利用企業さまで”完全シェア”して頂く事で、月額58,000円(税別)※〜と、大変安価にご提供できるようになりました。
その特性上個別のお値引き、カスタマイズはお受けできませんが、エンハンスにて各社の知見が全社に等しく提供されます。
※.標準的な食品スーパーマーケットさま換算でおよそ12店舗以下、30ID以下の場合

【インターフェイス】
インターネットを介して製配販でデータのやり取りをする事から、IFデータは個人情報保護委員会の示す例示に準拠した匿名加工を行い送信して頂き、利用時に復号可能な環境を整えて頂く事が望ましいです。

サービス諸元、IFデータ仕様等についてはこちら、サービス価格についてはこちらをご覧ください。


※.別途、POSデータ開示で全てのお取引先さまを巻き込むBiZOOPe POS開示版もご用意しています。ID-POS版とPOS版は別々に導入が可能です。

・ご利用企業さま(ID-POS/POS 一部抜粋)

【食品卸売業】
加藤産業株式会社

ID-POS提案ツール:2022/10/1〜

【食品スーパーマーケット】
コープデリ生活協同組合連合会
ID-POS開示:2022/6/1〜
POS開示:2022/6/1〜

【食品スーパーマーケット】
株式会社スーパーアルプス
POS開示:2022/6/1〜

【食品スーパーマーケット】
株式会社オークワ
ID-POS開示:2021/6/21〜
POS開示:2022/6/1〜

【食品スーパーマーケット】
株式会社ベルク
ID-POS開示:2020/12/1〜

【食品スーパーマーケット】
株式会社バロー
ID-POS開示:2020/6/1〜

【ホームセンター】
株式会社ホームセンターバロー
ID-POS開示:2020/6/1〜

【ドラッグストア】
中部薬品株式会社
ID-POS開示:2019/11/1〜

ID-POSご利用企業さまでの活用事例(MD&販促 各二選)

「ID-POSは難しい」かもしれませんが、それは競合にとっても同じ事です。

難しい事こそ競争力/差別化たり得ます。(”やれば” 確実に成果は上がります。)

私たちはID-POSによる意思決定が、いずれ日本の流通の常識になると信じていますが、今現在、競合はそれを知りません。

顧客にとっての利用目的/来店動機が分かる日本で唯一のツールBiZOOPe を使い、ベンダー、メーカーを巻き込みつつ、既に実績の出ている 最低品揃え、ターゲット販促、チラシ販促、棚割 のマーケットドリブンな活動を以下の順番で、もしくはその内の一つから始める事で競合に徐々に差をつけはじめてみては如何でしょうか?

利用するのはBiZOOPeのメニュー「Tapir_MK」一つだけです。

・MD事例1)ID-POSで品揃え

対象=バイヤー 目論見=顧客の来店動機、利用メリットを完備する事で、来店を改善する。

Q1)何故、私たちは時にわざわざ遠くの他店を利用するのか?

A1その店にしか無い利用メリットを求めてです。

Q2何故、その利用メリットは遠くの他店にしか無いのか?
    何故、私たちの「お気に入り」はすぐに無くなってしまうと感じるのか?

A2多くの場合、あまり売れておらずカットされてしまうからです。
   私たちが余りに売上至上主義に過ぎ、利用メリットの重複する市場の売れ筋商品等と入替えられてしまいます。

Q3何故、来店動機、利用動機となっているような商品がカットされてしまうのか? 

A3ID-POSが無い/ID-POSを顧客視点で使っていない為、それが分からないからです。

売場に最低限代替可能な利用メリットすら無い時、顧客は何処へ行くでしょうか?

品揃えは 来店 を規定します。

Tapir_MKなら顧客の来店動機利用目的の塊であるマーケット・セグメント、顧客から見た売場に欠かせない順である採用順を解析し、セグメントの中でも最も代替性に富んだ1商品をレコメンドします。

採用順昇順でレコメンドが付いた商品は最低限全店で品揃えし、商品カットをしたいなら採用順降順でレコメンドが付いていない商品をカットすればいいだけです。

最低品揃えを全店、全カテゴリーで採用し続けたなら。。。

・販促事例1)ID-POSでターゲット販促(クーポン)

対象=メーカー 目論見=利用メリットの存在を、それを必要としている人に伝える

 最低品揃えを実施しても、既に「無い」と思い込んでしまっている顧客に気づいてもらうのは容易ではありません。

そんな時にクーポン、アプリクーポンは有効な手段ですが、多くの場合チラシ発想の「バラ撒き」により、逆効果のSPAM化してしまっている事が問題です。

Q)顧客は何故、アプリを開いてくれないのか? 

A)自分にとっての利用メリットが無い からです。

Tapir_MK マーケット・セグメンテーションはその定義上、メリットを感じる顧客の限界=セグメントfが分かります。

予算に応じてseg_fの顧客またはseg_nの顧客にクーポンを出す事で、ヒット率30〜40%前後、クーポン利用者の来店が0.3〜0.4回/月前後増えるメーカーよし、顧客よし、小売よしの”三方よし”の政策となります。

・販促事例2)ID-POSでチラシ販促

対象=マーケッター 目論見=店舗の利用を増やす。

クーポンと異なり、非会員、全くの未利用客にもリーチできる点でチラシは有効な販促手段です。

1)商品選抜:採用順上位の、売場の利用メリットを代表する商品から選抜を行う事で、マーケット全体に偏り無く響く商品が掲載されます(多くの人の琴線に触れ易い)。

2)紙面配置:選抜した商品だけで再度分析を行う事で、セグメント並び順を紙面配置とキャッチコピーに活かせます。

3)スペース:レコメンドが付いた商品のスペースを広く取る事で、アイキャッチとします。

手法採用前との同一枠比で常に140%超の利用増を実現しています。

・MD事例2)ID-POSで棚割(プラノグラム)

対象=ベンダー 目論見=売場の利用を増やす

 最低品揃えを行い、チラシやクーポンで来店を促しても、顧客が店内で見つけられなくてはそれは無いも同然です。

1)ゾーニング:seg_f seg_nの順でゾーニングする事で、利用メリット遠目に見つけ易く近づいて選び易くなります。

2)配置調整:並び順から上下左右商品相互の関連性を検討する事で、あれもこれもと手に取り易くなります。

3)フェイシング:レコメンドが付いた商品のフェイシング数を多く取る事で、マグネットとします。

4)商品カット:レコメンド無し∧採用順下位の商品からカットする事で、利用メリット欠落が無いようにします。

図はseg_fで色分けを行った例です。

これにより棚平均で1%の売上増(主に利用ID数の増加に起因)が実現できます。

以上からID-POSが如何に強力に業務を後押しするかの一端がお分かり頂けるかと思います。

いづれもこれからより一層深まるばかりの人口減少局面に ”効く” 来店/売場利用を増やす事を目的とした政策ばかりです。

事例は単品のものでしたが、同じ分析を部門やカテゴリーで行う事もできます(フロアレイアウトやゴンドラレイアウトに活用)。

意思決定のほとんどは、畢竟 分ける(seg_f、seg_n)、順番を決める(並び順、採用順)事ですから、商品業務上の意思決定のほとんどがTapir_MKだけで、顧客視点行えてしまいます。

ID-POSとこの考え方は、遅かれ早かれ 流通の新常識 となる筈です。

※.利用メリット群 等、算出の原理を極々簡単に知っておきたい方はこちらをご覧ください。

※.詳しく知りたい方はシン・ID-POSの教科書 を、他の業務への適用については これからのID-POS活用を真剣に考えてみよう!併せて御覧ください。

■ ID-POS分析導入 ご検討材料

BiZOOPe ならびに テンポラリーTapir のご検討材料として、以下のようなページをご用意しております。

・・・おすすめトピック

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