【流通の意思決定の新常識】
サイバーリンクスのID-POS意思決定支援クラウドサービス
ビズープ
ID-POS分析なら絶対に売上が上がる
主に食品スーパーマーケット/ドラッグストア/ホームセンターチェーンさま向けの最低58,000円/月(税別)からはじめられるID-POSデータ分析/開示システムです。
一般的なID-POS分析のメニューは一通り網羅しつつ、商品分野において何が顧客にとっての来店動機、利用目的となっているのかが分かるTapir_MKを標準で実装しているから、競合から来店・利用を奪取する ”勝利の切り札” 。
MD、販促、マーケティングの意思決定なら
ぜんぶ BiZOOPe にお任せ!
■新しいコンテンツ(2023/11/28)
■更新情報(2023/11/15)
BiZOOPe POS開示版 のページをリニューアルしました(2023/11/15)。
書庫 にBiZOOPe POS開示版の提案書を追加しました(2023/11/15)。
BiZOOPe料金シミュレーション のPOS開示版のシートにオプションの値引件数、廃棄件数の入力欄を追加しました(2023/11/15)。
■最も人気のコンテンツ(2023/11/28)
【サイト操作】
・ページ右上の🔍マークからサイト内検索ができます。
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■ ID-POS分析なら絶対に売上が上がる
「自分にとっての利用メリット」が無い店に顧客は来店しません。
「自分にとっての利用メリット」が欠けた売場を持つ店は、しばしば顧客の来店機会を逸失し、競合に来店機会を与えています。
BiZOOPeはID-POSを使ったマーケット・セグメンテーションによって、多くの顧客にとって何が 来店動機/ 利用目的 となっているのか?を明らかにし、より一層の店舗利用、売場利用を促進します。
図はBiZOOPeのメニュー Tapir_MK でID-POSから解析したビール売場における「顧客にとって最低限代替可能な利用目的」13商品です。
利用メリット欠落は来店機会そのもの=一回分の買い物の逸失を引き起こします。
一方でこの13商品が「売れていない」等の事情によって、全店取扱となっていない事もまた見て取れます。
「黒ラベル350ml」がほしい時、取り扱いのない340店舗の商圏の顧客はどこに行くでしょうか?
「無いものは買えない」のですから、ロイヤル顧客ですらしばしばこのような利用行動を取っています。
競合店はそれを認識しているでしょうか?
この13商品を全店で品揃えしたら、ビール売場だけで無く全ての売場で同じ事をしたら、いったいどれだけの来店機会が取り戻せる事でしょう?!
ID-POSは商品で来店、利用を改善します。
※.本件詳細は「ID-POSで今より絶対売上を上げる方法」にて。
■ ID-POS意思決定支援クラウドサービス BiZOOPe 概要
BiZOOPeはID-POSで販促上の意思決定は勿論、従来POSで行っていたMD上の意思決定迄支援するID-POS分析システムです。
サプライチェーンへのID-POS開示システムとしてご利用頂く事で、同じ画面、同じ数字、ロジックを政策根拠とし、サプライチェーン内の意思決定、マーケットアプローチを一気通貫で自社の顧客にとって嬉しいもの、不快でないものへと変えます。
またお取引先さまの参画を得る事は、バイヤーの「忙しさ」や、ID-POSにありがちな「難しさ」といったハードルを下げつつも、これからの競争力の源泉である、自社顧客に対するきめ細やかな対応を可能とする事に繋がって行きます。
【プラットフォーム】
サーバーレス、フルマネージド、オートスケールの Google Big Query上で動作する為、国内最大級の小売業さまのデータをも物ともしない(後述「ご利用企業さま」をご参照下さい)パワフルでセキュアな環境をご提供します。
【マルチテナント】
ID-POSマーケティング普及の為、プラットフォームからDB、ソースコードに至る迄ご利用企業さまに完全シェアして頂くマルチテナント方式を採用する事で、最低月額58,000円/月(税別)※〜と、極力安価にご利用頂けるしくみにしました。
その特性上個別のお値引き、カスタマイズはお受けできませんが、各社で進展し続ける知見が、エンハンスにて全社に等しく提供されます。
※.標準的な食品スーパーマーケットさま換算でおよそ12店舗以下、30ID以下の場合
【インターフェイス】
各社のカード会員規約にもよりますが、インターネットを介して製配販でデータのやり取りをする事から、IFデータは個人情報保護委員会の示す例示に準拠した匿名加工を行って頂き、社内利用時に復号利用して頂く事が望ましいです。
サービスの特徴、諸元、料金等についてはこちら、代表的分析メニューについてはこちらからご覧ください。
※.別途、POSデータ開示で全お取引先さまを巻き込むBiZOOPe POS開示版もご用意しています。ID-POS版とPOS版は別々に導入する事が可能です。
■BiZOOPeご利用企業さま(ID-POS/POS 一部抜粋)
規模の大小を問わず、今やマーケティング=ID-POS分析は流通・小売業の勝ち残りの必須条件です。
競合の関係上、掲載許可を頂けていない10店舗以下の食品スーパーマーケットさまでもご利用頂いています。
ID-POS活用において最も難しいのが、企業内の人々のパラダイムシフトである事を考えれば、寧ろ規模の小さな企業さま程その機動力を遺憾なく発揮し、市場を席巻する事ができます。
【食品卸売業】
加藤産業株式会社
ID-POS提案ツール:2022/10/1〜
【食品スーパーマーケット】
コープデリ生活協同組合連合会
ID-POS開示:2022/6/1〜
POS開示:2022/6/1〜
【食品スーパーマーケット】
株式会社スーパーアルプス
POS開示:2022/6/1〜
【食品スーパーマーケット】
株式会社ベルク
ID-POS開示:2020/12/1〜
【食品スーパーマーケット】
株式会社バロー
ID-POS開示:2020/6/1〜
【ホームセンター】
株式会社ホームセンターバロー
ID-POS開示:2020/6/1〜
【ドラッグストア】
中部薬品株式会社
ID-POS開示:2019/11/1〜
■ ID-POS分析ご利用企業さまでの活用事例(MD&販促 各二選)
「ID-POS分析は難しい」かもしれませんが、それは御社の競合にとっても同じ事です。
難しい事こそ真の競争力/差別化たり得ます。
私たちはID-POSによる意思決定が、いずれ日本の流通の常識になると信じて疑いませんが、今現在、御社の競合はそれを知りません。
マーケティングの視点から見れば、プライスラインや相乗積、売価還元法や移動平均法と言ったレガシーなPOS分析の方が余程難解で、容易には理解し得ない代物ですが、現にみなさん信じていらっしゃる。。。信ずるものは救われる!?
顧客にとっての来店動機/利用目的が分かるBiZOOPe を使い、サプライチェーンを巻き込みつつ、既に実績の出ている マーケットドリブンな活動を以下の順番で、もしくは手のつけやすい一つから始める事で、御社の競合に差をつけはじめてみては如何でしょうか?
難しいと言ったところで、真に理解すべきはBiZOOPeのメニューの内、「Tapir_MK」たった一つだけです。
MD事例1)ID-POS分析で品揃え
Q1)何故、私たちは時にわざわざ遠くの他店を利用するのか?
A1)その店にしか無い利用メリットを求めてです。
Q2)何故、その利用メリットは遠くの他店にしか無いのか?
何故、私たちの「お気に入り」はすぐに無くなってしまうのか?
A2)多くの場合、あまり売れておらずカットされてしまうからです。
私たちが余りに売上至上主義過ぎ、利用メリットの重複する市場の売れ筋商品等と入替えられてしまいます。
Q3)何故、来店動機、利用動機となっているような商品がカットされてしまうのか?
A3)ID-POSが無い/ID-POSを顧客視点で使っていない為、それが分からないからです。
販促事例1)ID-POS分析でターゲット販促(クーポン)
最低品揃えを実施しても、既に「無い」と思い込んでしまっている顧客に気づいてもらうのは容易ではありません。
そんな時にクーポン、アプリクーポンは有効な手段ですが、多くの場合チラシ発想の「バラ撒き」により、逆効果のSPAM化してしまっている事が問題です。
Q)顧客は何故、アプリを開いてくれないのか?
A)自分にとっての利用メリットが無い からです。
Tapir_MK の マーケット・セグメンテーションはその定義上、メリットを感じる顧客の限界=セグメントfが分かります。
予算に応じてseg_fの顧客またはseg_nの顧客にクーポンを出す事で、顧客は喜び、不快に思わず、メーカーは商品の売上が上がり、小売はクーポン利用者の来店が増える”三方よし”の、正にマーケティングと言える政策となります。
MD事例2)ID-POS分析で棚割(プラノグラム)
図はseg_fで色分けを行った例です。
これにより棚平均で1%の売上増(主に利用ID数の増加に起因)が実現できます。
大事な事は、その1%の顧客は「他店で買っていた(可能性が高い)」という事です。
事例からID-POS分析が如何に強力に業務を後押しするかの一端がお分かり頂けるかと思います。
いづれもこれからより一層深まるばかりの人口減少局面に効く、 来店/売場利用を増やす事を目的とした政策ばかりです。
事例は単品のものでしたが、同じ分析を部門やカテゴリーで行い、フロアレイアウトやゴンドラレイアウトに活かす事もできます。
意思決定とは畢竟、 分ける事(seg_f、seg_n)、順番を決める事(並び順、採用順)ですから、商品の意思決定の多くがTapir_MKだけで行えてしまいます。
ID-POS分析とこの考え方は、遅かれ早かれ 流通の常識 となる筈です。
詳しく知りたい方はTapir_MKによるマーケティングの教科書 を、各業務への具体的適用については これからのID-POS活用を真剣に考えてみよう! を併せて御覧ください。
”やれば” 効果は保証しますが、最も難しく時間を要するのは企業内の人々のパラダイムシフトです。保険のようでイヤラシイ話ですが、その間 ”やらなくても” 開示を行う限りにおいて通常御社にリスクはありませんし、開示による取り組みは ”行うべきもの” と私たちは考えています。POS開示版の併用も含めてご検討下さい。
■ ID-POS分析導入 ご検討材料
BiZOOPe ならびに テンポラリーTapir のご検討材料として、以下のようなページをご用意しています。
★・・・おすすめトピック
■ID-POS意思決定支援クラウドサービス導入に関するお問い合わせ・web商談のご案内
サービス導入に関するお問い合わせ、web商談(Google Meet)のお申し込みはこちら(Google Formが開きます)。
社内ネットワークのセキュリティー設定等の事由によりGoogle Formが開かない場合、お手数ですが弊社本家お問い合わせサイトよりお問い合わせ下さい。
デモサイトの利用申し込みも同Formにて承っております。
お申込みいただきますと、デモデータを利用して、全ての分析を3日間お試し頂けます。
呼んで頂けるのであれば、私かちょーが直接お邪魔させて頂く事も(商売の可能性があればw)やぶさかではございませんので、同Formよりご用命ください。
BiZOOPeならびに本ホームページはサイバーリンクス システム2課@静岡(C3-Lab)が企画、開発、導入、サポートのすべてを担当しています。
BiZOOPe(ビズープ)はサイバーリンクスの登録商標です。