売り場利用者の ”ニーズが見える” ID-POS分析
非併買=目的、併買=買い回りなので、顧客の利用行動通りに配置をすれば、見つけ易く、選び易い環境に
➡ 利用体験の向上 と 売上増
各ウィンドウで最も利用 ID数の多い商品にレコメンドが付きます
レコメンド付き商品は「選択肢数=1とした時の品揃え」です
何を商品と定義するかが変わるだけで、基本的な考え方は部門政策/カテゴリー政策についても同じです
ID-POSの難しさは、わたしたち誰にとっても高いハードルですが、ID-POSの理解は顧客理解に通じますので、このハードルは謂わば、顧客理解の難しさです
多くの顧客の声なき声が、ID-POSデータの中に無為に埋もれ続けている現状が分かってしまった以上、難しいからと言って顧客を理解する事を避けて通る訳にはいきません
弊社サイバーリンクスは、商談にID-POSを利用する事を、流通業界の標準にしたいと考えています
これは、消費者であるわたしたち自身のためでもあります
顧客理解のハードルを乗り越えて行くことが、みなさまの芯からの強みとなる事を信じています
三方よしの流通実現のため、みなさまのご理解とご協力をどうかよろしくお願いいたします