ID-POSの技術と実務

これからのID-POS活用を真剣に考えてみよう! で思索、実験を行って来たものの内、現在実際の現場業務に落とし込まれているID-POSデータの活用方法を、誰でも真似できる業務別の手順書として、部門バイヤーの視点からまとめ始めました

比較的厳密な分析方法を書いてみましたが、重要な事は

・意思決定の拠り所があるという事

・それが実際の売場の顧客の利用態度に立脚しているという事

の2点ですので、厳密さに囚われ過ぎずに、忙しさや人手に応じて端折りながら使ってみて下さい。

1カテゴリーを厳密にやる事よりも、幅広いカテゴリーでやる事が「来店増」と言う大きな効果に繋がって来ますので、メーカー/ベンダーといったお取引先の分析への参画も是非検討してみて下さい。

多くが BiZOOPe Tapir_MK を利用した例となりますので、何故そうするかの理由、用語、ロジック等については Tapir_MKによるマーケティングの教科書 を併せてご覧下さい。

リンク設定の無い項目については、追ってページを追加して行きます。

技術と実務

クロスMDの技術と実務 

ブランドスイッチの技術と実務

品揃えと選定(採用順とレコメンド)

レイアウトseg_f、seg_n、並び順、レコメンド

ターゲティング(seg_f、seg_n)

ターゲット顧客選定の技術と実務