ID-POS意思決定支援クラウドサービスBiZOOPe
逆引き併買

Gourami

【サブメニュー名の由来】相思相愛。キスするラブラブ熱帯魚と言えば、キッシンググラミー

サービス概要

通常の併買分析では「自分から見て、相性の良い順」(自分本位)商品を引っ張って来ます。

逆引き併買|Gouramiでは「相手から見て、自分との相性の良い順」(相手本位)商品を引っ張って来ます。

全SKU×全SKUの計算が必要な事もあり、1SKU、1ヶ月指定限定のメニューとなります。

BiZOOPeには別途、通常の併買分析である「商品併買|Anemonefish」、主にショッピングセンター内の、同一ホールディングス内異業種店舗間の併買を分析する為の「店舗・業態間送客|Anemonefish」も実装されています。

※.通常は”併売”と書いて”へいばい”と読ませます。

意訳すればこれは「併せ売り」という売り手側から見た販売戦術の一つとなります。

しかし重要なのは、買い手側の自然な利用行動の発露を、自然科学的に捉える事です。

そこでBiZOOPeでは一貫して”購買”の買、”売買(ばいばい)”の後ろの方の買を取って、”併買(へいばい)”=「併せ買い」と呼称しています。

特に一回の買い物中で行われる併買である”同時併買”以外の併買(期間併買と呼ばれます)については「併せ売り」とは言い難い事もあり、表記としては”併買”が適切では無いかと考えています。

用途

生鮮食品とのクロスMDのように「相手の方が強い」ケースにおける併買提案には、逆引き併買が適しています。

既に決定しているチラシ商材と併せて「何を掲載するか」を模索するのにも逆引き併買が使われています。

画面例

逆引き併買|Gourami:「レッドブル エナジードリンク185ml」の逆引き併買結果

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