ID-POS意思決定支援クラウドサービスBiZOOPe
代表的なID-POS分析メニューと機能

代表的な分析メニューと機能(ID-POS)

一般的なID-POS分析のメニューは全て網羅しつつ、商品分野において何が顧客にとっての「来店動機」「利用目的」なっているのかが分かるID-POSマーケティングの大本命Tapir_MK標準で実装しているから競合から来店・利用を奪還する勝利の切り札

マーチャンダイザー(MD)向けTapir。

①指定の商品群を顧客にとっての利用メリット毎にセグメンテーションします。

②商品相互の関連から”並び順”を振ります。

③商品にMD指向の”採用順”を振ります

商品カット、棚割等、MDの意思決定を支援します。

マーケター(MK)向けTapir。

①指定の商品群/分類群を顧客にとっての利用メリット毎にセグメンテーションします。

②商品/分類相互の関連から”並び順”を振ります。

③商品/分類にMK指向の”採用順”を振ります。

販促、クーポン、フロアレイアウト等、MKの意思決定を支援します。

ある意味これさえマスターできればOK
その理由はー
なぜID-POSなのか?なぜBiZOOPeなのか? 

 通常の併買は謂わば「自分の好みの相手リスト」ですが、逆引き併買は「自分を好んでいる相手リスト」です。

特に生鮮商材とのクロスMD、決定している商材に対するチラシ紙面構成模索に最適です。

※.指定は1ヶ月単位、1SKUに限定。

 2期間中に、2つの商品(群)間に発生した顧客の流入出を集計します。

流入超過/流出超過に対するブランドスイッチの影響等を評価できます。

 各期間でトライアル顧客がどれだけ発生したのかを、推移表示で示します。

トライアルを狙った商品販促の検証等に利用します。

顧客は基本的に離れて行くものですので、常にトライアルを生み出し続ける事が重要です。

 ある期間(from)に購買を行った顧客が、その後どのようになって行ったのかを、推移表示で示します。

リピートを狙った商品販促の検証等に利用します。

トライアルで得た顧客の離反を、他社比で少しでも少なくする事が肝要となります。

 匿名加工済みのID-POSデータのダウンロード機能です。

主にメーカーのマーケターに好んで利用されている機能です。

 2期間、2店舗(群)間比のKPIツリーをグラフィカルに表示、ドリルダウンにより原因を探る事ができます。

政策の効果検証や、店舗の強み/弱み診断(不振店対策、競合店対策)に利用します。

 来店頻度の高いF1顧客の離反をML(Machine Learning)で予報します。

離反前に一回でも多く来店してもらう為/あわよくば復縁してもらう為のクーポン政策等に用いられます。

 御社(企業)という”売り物”に対して、顧客はどのような価値感、利用メリット認識を持っているでしょうか

BiZOOPeでは店舗、部門、SKUを問わず、串刺しで分析可能な顧客の利用行動セグメントとして、顧客PFVをご用意しています。

 複雑怪奇、マニアックなID-POS分析は要らない!

ベン図でポン!では2つの顧客コードファイルを組み合わせて、ベン図の任意の場所に属する顧客コードをファイルとして抽出出来ます。

単純なしくみですが、組み合わせ次第で利用用途が膨らみます。

 完全共同利用型のマルチテナント型クラウドサービスであるBiZOOPeは、操作マニュアルもインターネット上に最新のものが公開されています。

その他の提供メニューやID-POSの指標、計算式についてはこちらからどなたでもご確認いただけます。

ID-POS開示メニュー一覧

POS開示メニュー一覧

全メニューを詳しくご覧になりたい場合、操作マニュアルもご覧頂けます。