” ニーズが見える ” ID-POS分析
わたしたちの共通にして最大のステークホルダーである顧客ですが、商談室に入る事は叶いません
また、その大多数は物言わぬサイレントマジョリティーです
わたしたち自身でもある顧客の声なき声が、品揃え、棚割といった売場政策に反映され、三方よしとなれるよう
商談にはどうかID-POSデータをご利用下さい
マーケット = 商品の利用メリット に 顧客の価値観 が出会う接点
マーケティング = マーケット+ing = 商品‐顧客双方が変化し続ける接点を、改善し続ける仕事
これは 商品が顧客の目に触れる仕事すべて ですから定番であれ、販促であれ、商談室で上る議題のほとんどが、実はマーケティングそのものです
ID-POSデータの本質は年代でも性別でも無く、商品と顧客の間に接点があったという事の記録(接点記録)です
接点を改善する仕事を、接点を記録した道具で行えば、今より絶対に業績は上がる筈です
理屈では確かにそうかもしれないが、ID-POSで売上が上がるなんて俄には信じられないでしょう
それは道具が変わったのに、使い方や考え方がPOS分析の延長のままだからです
ID-POS=接点記録という新しい道具で私たちの基本的な考え方はどう変わるのでしょうか?
続くQ2)なぜID-POSなのか? で示します