” ニーズが見える ” ID-POS分析
短く簡略に書こうとした「ID-POSで今より絶対売上を上げる方法」ですが、それでも「長すぎる」そうでorz
(思いがほとばしり過ぎちゃうんですよねw)
序章(超簡略版)を書く事にしました。
コイツは1分18秒程度で読み終わりますので、何卒お付き合いの程を。。。
「自分にとっての利用メリット」があるから顧客は来店します。
「自分にとっての利用メリット」が一部欠けた売場を持つ店は、
しばしば顧客の来店機会を逸失し、
競合にみすみす来店機会を与えています。
(「そうだ!ビール買いに行こッ!」と考えた時の「そう言えばあの店黒ラベル置いてなかったなぁ〜。遠いけどあっち行こorz」のようなケース。許容可能な代替品(例えば黒ラベル6缶パック)すら存在しない場合に発生する。)
【例図】ビール売り場における「顧客にとって最低限の利用メリット」
画像は BiZOOPe の Tapir_MK でID-POSから解析したビール売場における「顧客にとって最低限の利用メリット」13商品です。
利用メリット欠落はしばしば来店機会そのもの=まるっと一回分の買い物そのものの逸失を引き起こします。
けれどもこの13商品は「売れていない」等諸事情により、決して全店取扱となっていない事が見て取れるかと思います。
この13商品を全店で品揃えしたら?
ビール売場だけで無く全売場で同じ事をしたら?
いったいどれだけの来店機会逸失が取り返せるんだろう!!!
って言うムフフなお話です♪
詳しくは「ID-POSで今より絶対売上を上げる方法」にて。