ID-POS意思決定支援クラウドサービスBiZOOPe
来店に繋がるクーポンターゲット抽出

お取引先さま協賛の単品クーポン等を、適切なターゲット顧客に対して発行する事で、来店頻度、売上を向上させる事が出来ます。

当然ながら、その単品を買った実績のある顧客にクーポンを出す事が、最もヒット率が高く(30〜40%)、来店頻度も向上(0.4回/月)する方法です。

来店頻度が増えても客単価は変わらないので、例えば客単価を2,000円とし、この例に当てはめてみれば、月に「2,000円×0.4回×単品クーポン発行人数×30〜40%」分の売上が、単品クーポン一枚によって上乗せされる事となります。

各お取引先さまの予算に応じて、似たような商品を買っている”近い”利用メリット群の利用顧客(下図seg_n)、全くかけ離れている訳でも無い”遠い”利用メリット群の利用顧客(下図seg_f)にもクーポンを発行する事で、ヒット率こそ落ちるものの、より多くの売上を期待する事が出来ます。(BiZOOPeなら、このターゲット顧客の抽出自体を、各お取引先さまにお願いする事も可能です。)

ターゲット顧客を絞らない場合、レジクーポンであれば紙、インクといったコスト、チェッカーさんの作業負荷も馬鹿になりません。同じコスト、作業負荷を掛けるならば、単品クーポンの種類を増やした方が、売上に結び付く確率は遥かに高くなります。

BiZOOPeが提供する単品売上にも来店にも繋がり顧客も喜ぶ「メーカー良し」「小売良し」「顧客良し」三方皆良しのクーポン運用を、是非お勧めします。

マーケット・セグメンテーションMK|Tapir_MK画面例:BiZOOPeの各分析メニューでは、リンク形式となったID数(任意複数)をクリックする事で、該当する顧客コード(匿名加工済)のダウンロードが可能。
上図最上段の単品(梅こんぶ)のクーポンで言えば、最もヒット率が高くなるのが当該単品の利用経験のある2,413人、次いで、利用メリットの近い商品の利用経験のある顧客を含めたseg_n=f1_n1の5,518人、利用メリットが遠からずの商品の利用経験のある顧客を含めたseg_f=f1の19,699人となる。後者になる程ヒット率は低くなるが、売上のボリュームは増える。

Tapirの真髄はTapir_MKによるマーケティングの教科書にて。

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