売り場利用者の ”ニーズが見える” ID-POS分析
日付、店舗、部門、カテゴリー、単品といったレシート上に印字された全ての顧客との接点を、”目的範囲” ”選択範囲” の2つのニーズ範囲に見える化します。
その際に併せて、顧客接点同士の関連順を振ります。
このニーズ範囲と並び順を、床割、棚割、紙面割と言った、顧客接点のレイアウトに活かす事で、顧客が見つけ易く、選び易い、買い逃しの無い政策を取ることが出来ます。
【該当分析メニュー】
・ニーズの見える化|シンTapir−1.0
採用順は市場が欲している順番であり、販促面ではニーズ重複の無い採用を、MD面ではニーズ欠落の無い絞り込みを実現します。
重点レコメンドは中でも、各ニーズ範囲中の人気No.1を中心に、最低限必要とされる選択肢に対して振られます。
【該当分析メニュー】
・ニーズの見える化|シンTapir−1.0
ほとんどの分析メニューから顧客コードの読み込み、分析画面上の顧客を指定した顧客コードのダウンロード、他分析メニューへの遷移が可能です。
ダウンロードした顧客コードを含むファイルを「ベン図でポン!」に掛ける事で、複雑な顧客抽出も可能です。
【該当分析メニュー】
・ベン図でポン!
迅速で統一の取れた意思決定、意思決定作業の相互負荷軽減の為には、お取引先さまとの協働が欠かせません。
BiZOOPeはインターネットを介してお取引先さまにご利用頂けるだけで無く、顧客ニーズという共通の顧客視点に基づく価値観を提示します。
また、取り組みが確固たる収益基盤をもたらすよう、お取引先さまの関心が高い以下のようなメニューを実装しています。
・逆引き併買|Gourami
・顧客動態統計(ブランドスイッチ)|Umaoi
・トライアル推移|Tiger
・リピート推移|Lion
・匿名加工情報ダウンロード|Mouse
BiZOOPeは、データ量に応じてオートスケールします。
またクエリの質/数に応じて、必要数のインスタンスが自動で立ち上がりリクエストを処理します。
スケールだけで無く、HW、SWのバージョンも自動、無停止で刷新されて行きますので、煩わしい更新作業からシステム管理者を完全に開放します。
最大級のチェーンストアさまですら許容可能なこのような環境ながら、BiZOOPeではソースコードを含む全リソースを「完全共同利用」とする事で、最低月額63,800円(税別)〜というリーズナブルな月額を実現しています(標準的なスーパーマーケットさま換算でおよそ12店舗以下、30ID以下のケース)。
DBは暗号化され、IFのやり取りは鍵ファイルが一致するエリアでのみ可能等、セキュリティーも万全です。
BiZOOPeのエンハンスポリシーについてはこちら。
BiZOOPeの全ては、大手小売業さまとの長年の取り組み、実証実験を経て実装されています。
サイバーリンクスはコンサル屋さんでは無く、クラウドサービス屋さんです(携帯電話屋さんでもあります)が、BiZOOPeには確固たる裏打ちがあります。
色々書いていますが、ID-POS分析と同じく「すべてお客さまが教えてくれたこと」です。
以下のようなユニークな機能が実装されています。
・店舗・商品分類×期間(店舗強み/弱み診断カルテ)|Roots
・顧客PFV(Purchase Feature Value=購買特徴量)
【まとめ】
ID-POSにより ー
分ける、並び順を振る、採用順を振る、協働する。
個人とチームの日常の意思決定が、自然と顧客志向、マーケティング志向になっている。
カジュアルで安心、安全、安価、確実、迅速な意思決定 ー
それがBiZOOPeです。