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「期間中に指定商品を購入した顧客を固定し、その後の期間での購買行動を確認したい」というベンダーさまからのお問い合わせです。
「顧客を固定」というと、顧客コードをダウンロードして、読み込ませる方法が思い浮かびます。
今回のお問い合わせに関しては、最初の「期間中」とおっしゃっているのが、週または月で区切れる場合、および推移で追う指標が利用ID数である場合、顧客コードをダウンロードせずとも「リピート推移」で分析できてしまいますので、ここではその方法を解説させていただきます。
「週」を選択し、「期間中」の期間のスタート日を設定します。
期間が2週間以上にわたる場合、例えば3週間であれば、「『3』週間を単位として」のように設定します。
但しこの場合その後の推移表記も、3週間毎の集計による推移表記となりますこと、ご了承願います。
「商品(商品指定)」を選択し、「あいまい検索」「コード入力」「ファイル読込」いずれかの指定しやすい方法を選択してください。
商品の指定方法についてはマニュアルをご覧ください。
尚、「コード入力」は入力欄への複数JANの入力を、EXCEL等からのコピー&ペーストで行えます(上限500商品)ので、便利です。
その他の設定については省略させていただきますので、必要に応じて別途、マニュアルをご覧ください。
「オプション」の「初購入」を疑問に思われる方は、別途「リピート推移」なのに、分析条件画面に「初購入」の設定があるのはなぜ?をご覧ください。
簡単のため1商品で説明します。
画面上22/08/29〜の1週間で利用されている顧客109人が、ご質問の「期間中に指定商品を購入した顧客」にあたります。
本分析メニューでは、これを母集団として「固定」した上で、その後週ごとに「購入」「未購入」のどちらに分岐したか?を追うことができるようになっています。
商品に対して期間のスパンが短いこともありますが、2週目にして98.17%の顧客が未購入化し、その後構成比を徐々に減らして行く様子がご覧頂けるかと思います(利用者数の崖 ⇨ 自然減耗)。
「オプション」の「初購入」を疑問に思われる方は、別途「リピート推移」なのに、分析条件画面に「初購入」の設定があるのはなぜ?をご覧ください。
尚、複数商品を指定した場合、複数商品を利用(併買)した顧客は、双方の商品に対してID数=1として計上されますが、「合計欄」において2として計上される事はなく、あくまでも1人は1人としてカウントされます。
画面右上の「詳細」トグルボタンをクリックすることで、購入者の内訳が「再購入(56人)」と「初購入(53人)」に分かれます。
「初購入(53人)」は、先程の「オプション」設定によるもので、デフォルトでは過去365日間購入履歴がなく、画面上の22/08/29〜の1週間で、はじめて当該商品を購入した顧客となります。
週の購入者の48.62%が初購入者であること、再購入者の方がリピートする人の割合が多いことが見て取れます。
以上、「期間中に指定商品を購入した顧客を固定し、その後の期間での購買行動を確認したい」というご質問についてのお答えでした。